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個別記事の管理2011-10-28 (Fri)
1週間弱で6冊ペースで読んで来た、最近の読書生活
ここに来て、そろそろ里帰り準備とかしなくちゃだから、
今日図書館で返却したとき、次のを借りるのはやめといた。
と言っても、暇過ぎたらまた借りに行きそうだけど・苦笑。


『思いわずらうことなく愉しく生きよ』 江國香織



強気な恋愛ばかり繰り返す34歳の次女・治子は代々木公園の見えるマンションで同棲中。阿佐ヶ谷のアパートに住み、自動車教習所の事務をしている29歳の三女・育子は、恋愛なんて信じていない。理解できる他人とのつながりは友情と信頼、肉体関係だけ。36歳の長女麻子は、「理由もなく暴力をふるうわけではない夫」と結婚して7年になる。DV問題も絡めて、三姉妹の異なる恋愛のあり方を独特の文体で綴る恋愛小説。直木賞受賞作家の最長篇小説がついに刊行。(こちらより引用)

満足度:★★★★★
江國さんの長篇小説、やっぱりすき過ぎるみたいだ!
この3姉妹、不幸と言えば不幸なのにもの哀しくないのは
それを普通に受け止めて、淡々と生きているからか。
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」って、素敵な格言。
どう悩んでも、愉しく生きたモン勝ちだよね、結局。

『真綿荘の住人たち』 島本理生



レトロな下宿「真綿荘」に集う人々の恋はどれもままならない。超絶に性格の悪い美女に駆け落ちを迫られる大和君、彼に片想い中だが先輩に告白されて揺れる鯨ちゃん、女子高生の恋人の一途な愛情表現に戸惑う男嫌いでクールな椿。そして、大家で小説家の綿貫さんは、17年前ただ一度自分を抱いた男・晴雨(せう)を内縁の夫と呼ぶ・・・。『ナラタージュ』の著者渾身の恋愛小説。自分だけの至上の相手を貪欲に求める、熱い恋のあり方に心震える傑作。(こちらより引用)

満足度:★★★★☆
島本作品にしては珍しく、生活感ある(?)作品だったな。
どの住人も問題アリっちゃあアリだけど、どこか愛おしい。
こういう関係だったら、下宿も良いかもなんて思った。
鯨ちゃんがすき。 大きくて男っぽいのに実は乙女、みたいな。

『福袋』 角田光代



人生に“当たり、ハズレ”なんてない!?謎で不可解な届け物や依頼、または同僚や夫など身近な人の不可解さに出くわしたら、あなたならどうする?8編の短篇をとおして、直木賞作家が開く、人生のブラックボックス。(こちらより引用)

満足度:★★★★☆
角田光代は相性が半々だけど、この作品は当たりだった!
幸も不幸も入ってる、人生ってほんと福袋なのかも。
それを持たされた以上、どうあがいても仕方ないってことかな。
各短篇における「福袋」が何なのか、注目するのが面白かった。
ちょっとしたものごとをきっかけに、人生って変わってしまう。

『愛に似たもの』 唯川恵



羨望、嫉妬、優越感・・・誰もが認めたくない感情に足元をすくわれ、“不幸”へと落ちていく8人の女たち。人間の愚かさやズルさをストレートにテーマにしたブラックな短編集。身につまされます!(こちらより引用)

満足度:★★★☆☆
久しぶりに読んだ唯川作品、やっぱり彼女の作品はすき。
割と激しい女が沢山描かれるのに、どれもリアルに存在しそう。
愛に「似たもの」であって、愛ではないのに
それを守ったり、それにすがったり、それを欲しがったり・・・
女ってつくづく怖いし、正直だし、馬鹿だなあ。

『土井徹先生の診療事件簿』 五十嵐貴久



殉職警官を父に持つ令子は、24歳にして南武蔵野署の副署長。毎日暇にしていたら、「命を狙われている」と訴えるノイローゼ気味の偏屈な老人を訪ねることに。その老人宅で出会ったのが、病気のダックスフントを往診していた獣医の土井徹先生とその孫・桃子。ダックスフントと「話した」先生は、驚きの真実を令子に告げる・・・(「老人と犬」)。いつでも暇な副署長・令子、「動物と話せる」獣医・土井先生、おしゃまな先生の孫・桃子。動物にまつわるフシギな事件を、オカシなトリオが解決。心温まるミステリー。(こちらより引用)

満足度:★★☆☆☆
読めなくないのだけど、すごく薄かったなーという作品。
ミステリーにしてはライトだし、すごく中途半端。
獣医さんの設定だから、動物を微妙に絡めなきゃいけないのが
ちょっと無理があったというか、つまらなくしたのかも。
仕事しなくて良い副署長なんて、いないでしょ。

『スリープ』 乾くるみ



目覚めると、そこは30年後の世界だった。『イニシエーション・ラブ』『リピート』に続き、今度は未来へ・・・6年ぶりの長篇書き下ろし。(こちらより引用)

満足度:★★☆☆☆
うーん・・・この乾作品はわたしダメだったなあ。
最初は良い感じだったのに、途中からSF色が変に強くなって
結果、展開がぐちゃぐちゃしていったというか何というか。
もっと、主人公が眠ってしまうまでを長く書いて欲しかった。
でも、つくばが舞台になってるのは、親近感わいたけど・笑。
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