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個別記事の管理2011-09-08 (Thu)
百万円と苦虫女』 個人的評価:★★★★☆



あらすじ
短大を卒業後、フリーターをしている鈴子(蒼井優)は、バイト仲間からルームシェアを持ちかけられて実家を出る事にした。しかしひょんな事から事件に巻き込まれ、警察沙汰に。前科者になってしまった鈴子は、「百万円貯まったら出ていきます」と家族に宣言し、バイト掛け持ちで懸命に働く。やがて実家を出た鈴子は、とある海辺の町にたどり着く。海の家で働き始めるが、貯金が百万円貯まると、あっさり次の土地を目指して旅立つのだった・・・。
(以上、こちらより引用)

以下、ネタバレ含む簡単な感想。

感想
先日夫くんが借りて来たのだけど、これ観るのは数年ぶりの2回目。
タイトル出るまで何の映画か内緒にされたけど思い出せたのは
「シャバダバシャバダバー」と口ずさむ蒼井優のシーンゆえ。
どうってことないオープニングの一場面なのだけど、すごく良い。

ほろ苦い感じがきっちり描かれているのが、現実的ですごくすき。
ラストはもちろん、恋愛的ハッピーエンドが良かったと思うものの
実際にそうなっていたら、チープな映画になってしまっただろう。
「出逢うために別れる、別れるために出逢う」という印象的台詞が
あのシーンの鈴子と中島くんの結末に象徴されていると思うから、
せつなさもあるものの、清々しい気持ち良さ。

冷静になると、中島くんの嘘っておかしくね? とも思う・笑。
鈴子と一緒にいたいから、嘘ついてお金借りるのは良いけれど
だったらお金を借りる他の嘘の理由を考えれば良かったのに。
後輩とお茶とか、それじゃあ勘違いされても当然だよねえ。
不器用で荒削りなそういうところが、若くて良くもあるけれど。

地味に地べたを這うように、みんな生きている。
キレイに生きられないわたしは、こういう映画がだいすきみたい。
生きるしかないから、逃げずに闘うのだ! という強さとか。
透明感がありつつも、どっしり根が張っている鈴子がすき。
ふーとため息つきつつも、また立ち上がるかという気になる。
良い感じの諦めを忍ばせながら、生きていこうと思える。
そんな映画でした、結構お気に入り。

それにしても、鈴子は蒼井優がどんぴしゃだったな。
森山未來はもともとだいすきだけど、惚れ直す!笑
普通なのに格好良くて少し情けない、そういう役が彼には似合う。
あと、弟の拓也(齋藤隆成)が生意気でかわいすぎたぜ。
ひとりひとりが本当に味のあるキャストだったし、
映像の撮り方がうるさくなくてキレイですきだった。
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Theme : DVDで見た映画 * Genre : 映画 * Category : ∟えいが。
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