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個別記事の管理2012-12-09 (Sun)
乱暴と待機』 個人的評価:★★★☆☆



あらすじ
番上(山田孝之)と妊娠中の妻・あずさ(小池栄子)が引っ越した先にいたのは、あずさの高校時代の天敵、奈々瀬(美波)だった。しかも、奈々瀬は怪しい男・英則(浅野忠信)と兄妹のフリをしながら同居し、英則は屋根裏から奈々瀬をのぞくことを習慣にしていた。しばらくして番上と奈々瀬が接近したことから、さらに4人の関係はいびつになっていく・・・。
(以上、こちらより引用)

以下、ネタバレ含む簡単な感想。
感想
一昨日、息子くんのおひるねタイムに夫くんが「一緒に映画観よう」と提案してきたので、
超久しぶりにわたしがレンタルショップに行って、レンタルしてきた映画。
いつもテレビ放映されたものの録画か、夫くんが借りてきたものを一緒に観るばかりだったから
自分で行ったの本当に久しぶり。 観たい新作が沢山出ていて、目移りしたわあ。
とは言っても、借りたの旧作なんだけどね・笑。 だって50円だったし、これ観たかったやつ!

わたしは邦画ラバーだし、ミニシアター系の作品とかだいすきなのでこれ相性良さそうだけども
夫くんは映画の好みが非常に大衆的(?)だし、細かい芸とかシュールさとかわからないひとなので
大丈夫かなあ? と借りた後に思ったし、「これ面白いの?」と非常に微妙な反応されたけど、
観終わって「面白かった!」と(´∀`) ふ、ふふ、わたしのチョイスに間違いはないのさ!
(ま、少なくとも夫くんがいつも選んでくるよりは断然な! 失礼?笑)

だいすきな山田孝之が出ているのと、この奇妙な雰囲気に期待できそうと思って観たかったんだけど
シュールというか変わってるといえばかわっていて、上手く感想を言葉にできないのだけれど
まず思ったのは「世の中、しょーもない男と女だらけなんだろうな」ということ。
それは諦めでも悲嘆でもなく、だからこそ面白いし、だからこそどこか笑えてしまうという感じ。
乱暴なふたりが、待機し続けていたふたりを壊したし、どこかで乱暴を待機していたんだろう とか
このインパクトあるタイトルをわたしはそう理解してみました。 それでもきっと不十分だろうけど。

奇妙で理解できない主人公達が、とにかくインパクトあるし目が離せない。 いちばんは奈々瀬。
モジモジした感じや動きが奇妙なのに、ダサさすら逆にエロくて、絡みシーンもすごい。
番上のダメ男っぷりもたまらないし、まともに見えるあずさも番上に関してダメ女だから
奈々瀬への攻撃シーンの激しさったら。 ま、多分わたしにいちばん近いから、観ていてスッキリ・笑。
浅野忠信ってすきじゃなかったけど、この役は良かった! 独特の話し方とかが妙に合ってる◎

あずさの「あなたのためになら死ねるけど、あなたのせいでは死にたくない」という台詞に感嘆。
すっげーーーーーわかる! 一見同じかも知れないけど、これって全然違うんだよね。
自発的に犠牲になるのと、思わず犠牲になるのとでは違うし、ましてやそれがダメ男だった場合は
わたしが死んでなお、ぬくぬくとダメにふーらり生きていられたんではこっちが成仏できやしねぇ。

もう、すきならすきと言えたらもっと色々なことがスムーズに進むんでしょうね。
すきだけど言えなくて、ああして欲しいからこうしてみようとか頭をぐるぐると巡らせて、
その結果お互いの思惑が行き違ったりで、どろどろだらだら。 んーー恋愛ってめんどくさ!笑
でも面倒くさいながらの愛おしさを感じられるのが、この映画のよくできたところかなと。
最後にはふっと「しょーもな!」と笑って終えられるのが、こちらとしては観終えた後の感じが良好。

変で奇妙で、だけども憎めない4人のお話。 面白かったですよ。
とにもかくにも山田孝之に魅了されました( ´△`)♪
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Theme : DVDで見た映画 * Genre : 映画 * Category : ∟えいが。
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