個別記事の管理-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
* Category : スポンサー広告
|
個別記事の管理2012-11-12 (Mon)
さくらん』 個人的評価:★★★☆☆



あらすじ
お蘭(小泉今日子)によって吉原の玉菊屋に連れてこられた8歳の少女。きよ葉と名付けられた彼女(小池彩夢)は、高級花魁・粧ひ(菅野美穂)に面倒を見られることになった。玉菊屋から脱走を図り続けるきよ葉だったが、粧ひに導かれ吉原一の花魁を目指す事を決意する。やがて17歳となったきよ葉(土屋アンナ)は、美貌と鼻っ柱の強さで一躍江戸中の注目を集める存在に。そんなきよ葉は、お客として来たうぶな青年・惣次郎(成宮寛貴)と初めての恋に落ちるのだが・・・。
(以上、こちらより引用)

以下、ネタバレ含む簡単な感想。

感想
前にテレビ放映されたものを録画しておいて、少し前にちまちま観終えた映画。
観て思ったのは「あ、これ前に観たことある」でした・苦笑。 大学生の頃にレンタルして観たけど、
あの頃ってDVD漬けだったからひとつひとつの記憶が薄かったり、そもそもが某ジャンキーだったから
その頃の記憶がごっそり抜けおちてたりもするけどね(ーー゛)汗 すっかり忘れてました。

わたしの苦手要素(済みません)、土屋アンナと蜷川実花がどうかなー? と思ってたけれど、
映画として最後まで観られなくは無かったです。 ということで、フツーの星みっつ。
きらいじゃなくて、あくまでも「苦手」。 蜷川さんとかは写真とかは魅力的だと思うんだけど、
キャラが濃さそうなのがどうも苦手・笑。 土屋アンナ嬢も同じ理由。

でも、この役は土屋アンナにはまってましたが。 あのまんまの強烈な性格とか、ぴったりそう。
惣次郎に片想いしてせつない乙女みたいな顔は、やっぱり無理があった気がしたけども。
キャストの点で言うと、菅野美穂と木村佳乃はすごく美しかったなあ。 メイクもキレイだったし。
あのふたり、眉間にしわがよる感じの顔が妖艶でステキでした。 絡みのシーンとか特に。

ストーリーというより、色彩や音楽との融合を楽しむ映画だった気がします。
ストーリーも面白くはあるんだけど、割とさらっとしていた気がする?
清次(安藤政信)との最後のシーンにつながるまでの距離の縮まり方が、もっと見たかったかな。
そして音楽! もう、椎名林檎の楽曲がすごく活きてるし、最高です。
あの頃の林檎ちゃんの楽曲ってもともとすきだったから、それがたっぷり使われていてうっとり。
妖艶な世界に林檎ちゃんの音がしっかり合っていて、そのあたりは蜷川実花タック強ぇぇ。

花魁として生きるせつなさ・はかなさ・美しさ、そういったものに想いを馳せてしまう映画。
女であることを武器にして生きるって、キレイだからこそできる分もあるから羨ましくもあれど
やっぱり大変で刹那的。 移りやすいひとの気持ちをつなぎとめておかないといけないしねえ。
それに、ひとをすきになる気持ちがすごく邪魔になるな(結ばれるんだったら良いけどさあ)。
外の世界を自由に生きられないって、辛い。 金魚鉢の中の金魚にたとえていたけれど、
男の上でゆらゆらと揺れる菅野美穂は、確かに金魚に見えて おおぉ・・・ と思ったわ。
あ、あと木村佳乃の死ぬシーンは、哀しいけれどとにかくキレイだった! 血の赤が似合ってた。

今と違う時代で、女達の生き方もまるっきり違うけれど、それでもやっぱり同じだと思えるのは
ひとをすきになるということと、あとは女の根にある強さ。 わたしなんてのほほん主婦だけど、
太い芯や強さって持っていたいなあと思うもの。 守るべきものは守り抜く。
まあ、とにかく深く考えるよりも目で観て楽しむ映画だったかなと思います。 アートちっく。
関連記事
スポンサーサイト
Theme : TVで見た映画 * Genre : 映画 * Category : ∟えいが。
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
コメント







管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。