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個別記事の管理2012-03-25 (Sun)
食堂かたつむり』 個人的評価:★★☆☆☆



あらすじ
失恋のショックから心因性失声症になってしまった倫子(柴咲コウ)は、自由奔放な母(余貴美子)の暮らす田舎へ戻り、「食堂かたつむり」を開くことにする。決まったメニューはなく、1日1組のお客のためにイメージを膨らませて料理を作るうち、倫子は徐々に元気を取り戻していく。やがて、倫子の食堂で食事をすると願いがかなうという噂が町中に広まっていき・・・。
(以上、こちらより引用)

以下、ネタバレ含む簡単な感想。

感想
先日夫くんがレンタルしてきたのだけど、チョイスにびっくり!
わたしは前から観たかった映画だからうれしいんだけど、
夫くんが自分では選ばなさそうな映画だし、意外でした。
わたしの好みをわかってきたのか?笑 空気読んだのかしらん。

こちら、小川糸さんの『食堂かたつむり』が原作なのですが。



わたし、この本を以前に読んでいて、割とすきだったから
それで映画化もされたとなると映画も観たい、ってことだったけど
今回観て、結果星ふたつという・・・うーーん、残念。
原作読んじゃった以上、どうしても映画に結び付けちゃうけど
多分読んでなかったとしても、星ふたつどまりだったかな? と。

ストーリーはとてもあったかい、良いお話なんです。
「食」がかかわってくる映画って、やっぱりにんげんの基本だからか
とても大事な部分に触れることが多いし、観ていてしあわせ。
「食べる」という行為がいかに大切か、よく再実感するもん。

でも、その「食」の描かれ方がもう少し欲しかったかなと思う。
『かもめ食堂』『南極料理人』『ホノカアボーイ』とかの
わたしがだいすきな同じく食も描く映画に比べると、チープ。

あと、短時間に原作のあれもこれも盛り込もうとしたからか
ひとつひとつのエピソードがしっかり踏み込めていないし
(どういう背景があって、食堂を客が訪れたのか とか薄い)
「食堂に来て食べてハッピーに!」という流れがいくつか
パッパッと繰り返されてる感じで、これはちょっとなあと。

いちばん大事な、母が病気だと告白してからのシーンも同じく。
可愛がってきた豚のエルメスを食べる、と決めた母とか
実際にエルメス食べるときとか、もっと大事に描かれてもなと。
ラスト部分なので、そこがさらっとしてると貧弱すぎたし
破天荒な母の本当の気持ちが書かれた手紙を倫子が読むところ、
そこも一瞬うるっとしても、結果簡単すぎたかな? という気も。

あと、少しミュージカルちっくというか、独特さがあるんだけど
それがこのストーリーの演出に果たして合っていたか? というと
わたしはもっと普通に描いて欲しかったなあ、というのがあるね。
『嫌われ松子の一生』とかは上手くできていたけれど、
これはそこまでは完成してないし、それも微妙だったかな。

・・・と、一言でいうと「薄い」とか「微妙」とかになるけど
ほんと、原作は良いんだよー原作は! それが残念です。
でも、最後に流れた主題歌はものっすごく好みで耳に残った・笑。
ポルノの昭仁さん。 声が良いよねえ、やっぱり。)



ちなみに、わたしのすきな満島ひかりがチョイ役で出てました。
余さんは割とすきだけど、なんていうかこういう役多いよねー?
胆が据わった強めの女性みたいな感じの。 定番だなあと。
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