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個別記事の管理2012-03-01 (Thu)
イキガミ』 個人的評価:★★★★★



あらすじ
初のテレビ出演を翌日に控えているギタリストの田辺翼(金井勇太)は、ボーカルと反りが合わず、悩んでいた。元々、親友の秀和(塚本高史)とコンビを組み、路上で歌っていたが、翼ひとりだけがスカウトされ、事務所に決められたボーカリストとデュオを組まされたのだった。そこに、厚生保健省の藤本(松田翔太)という男が現れ、「イキガミ」を渡される。「イキガミ」とは、18歳から24歳までの若者に国から発行され、受け取った者は24時間後に死亡することになる・・・。
(以上、こちらより引用)

以下、ネタバレ含む簡単な感想。

感想
先日、夫くんが借りて来て一緒に観た映画。
これねーーー久しぶりに星5つつけちゃいましたよ!
こころにではないけど、印象にすごく残る映画でした。

はじめはSFちっくなのかな? と勘違いしていて。
確かにノンフィクションだし、ゲーム的なのかと思いきや
どこかリアル要素もあって、良い感じに中間なの。
それが余計に、映画にのめり込めたし、適度に色々考えた。

まず全体的に、カメラの撮り方がすきです。
あとはもう、ストーリー構成がわたしには文句なしでした。
ひとつの人物をクローズアップし過ぎないからくどくないし、
何人かの人物に焦点あてるテンポが丁度良い。
(もちろんメインは山田孝之達の件ではあるんだけど。)

イキガミの制度は勿論現実世界では考えられないけれど、
それが絶対に実現しないかと言ったら、100%でそうとは
言い切れないし、今の世界って怖いとは思う。
人間は才能の差こそあれど、皆同じ地点からはじまるのに
いつの間にか差が生まれて、権力も生まれて。
ひとがひとを支配し、場合によっては生死も左右させるって
本当に何なんでしょうね。 統率って必要だとは思うけど。

この話では山田孝之と成海璃子の話がメインだけど
それに負けじと田辺翼のエピソードがすごく良かった。
というか、主題歌にもなっていて劇中でも使われている
フィルハーモユニークの『みちしるべ』が印象的過ぎる!
一度聴いただけで、頭から離れなくなったもんね。
この映画にはこのうたじゃなきゃダメだったなあと思うくらい。

無理に白黒つけないラストも期待通りでした。
下手に藤本が権力と闘うとかいう流れにしていたら、
恐らく漫画ちっくでチープになってしまっていたと思うし。
良い具合に希望を持たせつつ、無力なまま終わるというのが
またわたしの中で評価が高かったところですね。

松田翔太のあの陰影のある表情がとても合っているし、
わたしのすきな山田孝之は無条件に言うことないし!笑
成海璃子はすきではないのですが(済みません)、
でも彼女って内外に病気のあるような役がすごく似合う。
今回の目が見えないさくらちゃんも、上手かったです。
あと、今回知った金井勇太さん、とても良い役者ですね。
彼をしっかりと知ることができたのが、すごい収穫でした。

こういう漫画が原作(しかも男子コミック系)の映画って
適当に観て「ふーん」という感じのが多いのだけど、
これは本当にわたしの中でヒットでしたね。
自分では借りなかったと思うし、夫くんに感謝の出逢い。
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