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個別記事の管理2012-02-09 (Thu)
容疑者Xの献身』 個人的評価:★★★★☆



あらすじ
天才物理学者・湯川教授(福山雅治)が生涯で唯一天才と認めた男・天才数学者の石神哲哉(堤真一)は、娘(金澤美穂)と二人で暮らす隣人・花岡靖子(松雪泰子)に淡い思いを抱いている。ある日、靖子の元夫・富樫(長塚圭史)が死体となって発見された。離婚後も何かと靖子たちに付きまとい、どこへ引っ越しても現れては暴力を振るっていた富樫。元妻である靖子が容疑者として捜査線上に上がるが、彼女には完璧なアリバイが存在していた・・・。
(以上、こちらより引用)

以下、ネタバレ含む簡単な感想。

感想
以前、レンタルして観たことがあるのだけど、記憶曖昧で
先日テレビ放映したのを夫くんが録画しておいてくれたので、
息子くん就寝中の暇潰しに、ひとりでまったり観ました。

原作は言わずと知れた、東野圭吾ですね。
ただ、わたし原作読んでないので、映画独自の評価だけど。
ちなみに、ドラマ『ガリレオ』もしっかりは観てません・汗。
何ていうか、東野圭吾にあまり積極的に触れてないのね。
読んだことあるし、きらいじゃなく、面白いとは思うんだけど
そこまで読書家じゃないひと(むしろ初心者)に限って
「東野圭吾すきなのー!」とか、やたらアピりませんか?
(勿論、読書家さんできちんと東野作品を愛する方もいますが。)
なので、無駄にひねくれ者のわたしは、東野作品避け気味。

ということで、特に期待せず観た映画なのだけど。
はじめて観たときもなんだかんだで思った気がするんだけど、
やっぱり今回も「完成度高いなー」と思いましたよね。
もとがドラマの映画って、その延長線上に過ぎなくてチープで
がっかりする作品って少なくないんだけれど。
これはその中でも、きちんと映画として成り立ってるイメージ。

一言で言うなれば「美しくて哀しい」ストーリーでした。
トリックがどーのこーのよりも、ただ石神という男のこころに
深く注目して観てしまった。 堤真一の表情、さすが!
本当の愛情って、静かなものなんだろうと思ったよね。
だからって、愛情ゆえに犯罪を犯してはいけないけれど、
それにしたって哀し過ぎるし、どこかで赦してあげたいくらい。

堤真一と松雪泰子という、キャストが最適過ぎたと思う。
松雪泰子の眉間のしわ具合とみだれ髪の似合い具合ったら!
原作であのふたりがどう描かれてるのか知らないけれど、
わたしからしたら、ぴったりだったと思いますね。

あと、主題歌が、この映画を引き立てたなーと思う。
ラストにこれが流れることで、しっかり映画が完成してた。
このメロディに、もう一度石神を想わずにいられないもの。

愛することって、辛く哀しくときに残酷かも知れないけれど
それでも誰かの生きる希望になり得るものなんだなあと。
だからこそ、できれば報われて欲しいと思う。
石神と靖子は過ちを犯してしまったけれど、
行きつく先にはいつか、愛情が何かの形になれば良いのに。

いちばんすきなシーンは、やっぱり石神の嗚咽シーンですかね。
あのシーンに、全てが凝縮されたよなあと思う。
哀しいんだけど、すごくキレイな愛情だった、ほんと。
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