個別記事の管理-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
* Category : スポンサー広告
|
個別記事の管理2012-02-02 (Thu)
毎日かあさん』 個人的評価:★★★☆☆



あらすじ
二人の子育てに仕事にと忙しい日々を、持ち前のたくましさで乗り切る漫画家のサイバラ(小泉今日子)。元戦場カメラマンの夫(永瀬正敏)は戦場でのトラウマのせいでアルコールにおぼれ、二人は離婚することになる。大切な家族を失い、アルコール依存症と闘う夫だったが、今度はガンが見つかり・・・。
(以上、こちらより引用)

以下、ネタバレ含む簡単な感想。

感想
先日ひとりでぶらぶらしたとき、夫くんにDVDリクエストされて
久しぶりのレンタルショップで、わたしが借りたもののひとつ。
いやーーー久しぶりだと観たい新作が沢山だわね!
これは公開時に少しだけ気になってたので、一応レンタル。
(それに今、育児絡みのものってわたしにタイムリーなので。)

何と言っても、キョンキョンと永瀬さんという元夫婦なふたりが
夫婦役をつとめてる、というのがいちばん話題でしたね。
ふたりがどういう理由で離婚したのか知らないけれど、
時間が経って、こうやって共演できる関係って良いんじゃない?
きっとサイバラ達みたいな夫婦じゃなかっただろうけど、
こういうキャラのふたりだったら、やっぱりお似合いだと思う。

あと、この映画のいちばん大きいのってキャストの使い方!
びっくりするくらいに贅沢な使い方をしてると思うんだけど・・・
大森南朋が普通の担当編集者役にされていたりだとか、
こっそり森公美子が出ていたのは衝撃(笑い?)だった!笑
台詞も何もなく遠くに見えるけど、森公美子じゃない? と
一瞬そう思ったら、エンドロールに名前があって笑えたね。
そういうどうでも良い小技がきいてるのは、面白い。

さてストーリーは、「アットホーム」とか「ハートフル」とか
そう表現されるような雰囲気のものでしたね。
かなりひっちゃかめっちゃかな夫婦だし(そもそもアル中とか)
だけど、なんだかんだで毎日楽しく過ごせていた、というところ。
まあ、実際どの家族もそんなものなんでしょうけど。

病気に焦点あてるお涙ちょーだい系の映画って、
つくりがありふれてるから、あまり得意じゃないのだけど
これは病気部分にあまり力を入れてないのは良かった。
言うなればさらっとしてるんだけど、多分大事なのって
夫がガンになってどうなるか じゃないと思うから、それで良し。

多少屈折していても、自分が大事だと思えるひとがいて、
ましてや子どもまでいるんだもの、それは間違いなくしあわせ。
まあ、大変だよなーーーなんて改めて思ったけどね。
母でもあり、妻でもいなくちゃいけないわけで、
おまけに自分自身の人生というものだって無視できないし。
毎日かあさんをやるのってすごく大変。 わたしも今経験中・笑。

サイバラの子どもを認めてあげる育て方は、すごいと思う。
男の子なんて本当にこれからやんちゃに育つだろうし、
ケガとかイタズラとか、外から見てれば可愛いもんだけど
いざ自分の息子がやってくれたら、まーー悲鳴モノだな!笑
それを潰さず、笑って対処してあげるってすごく理想的だけど
いざ実践するとなると、思い通りにいかないもんだろうなあ。

・・・と、ついつい自分の育児やこれからの予想図を重ねつつ
主婦目線で観てしまいがちでしたが。 映画として評価すると、
可もなく不可もなく というのが正直なところでしたね。
悪くないんだけど、わたし個人的な好みの問題として
西原理恵子がどうもすきではないらしい(済みません)。
彼女を題材とした映画って、おもしろおかしいのだけれど
結局は彼女アゲ、というか、彼女の全てに万歳というか
彼女の自己満足なところが大きい気がして、つまらない。

今作も、ひとつひとつのエピソードは良いのだけれど
結局詰め込み過ぎて中途半端で薄くなってしまった感じも。
自分の子育てのこと・子どものこと・夫とのこと とか、
いくつも視点を欲張り過ぎて、それが惜しかった気がする。
どれか選ぶなら、今回はもっと夫婦だけに焦点あてても
良かったんじゃないかな?(タイトルが違って来ちゃうけど)

ただ、散々夫のことを叱ったり、突き放したりしつつも
食卓で当たり前に夫がいちばん偉い席に座っているという、
その何気ないシーンだけは、いちばんすきでしたね。
わたしも「ラブラブな夫婦」みたいなのじゃないんだけど、
冗談言ったり喧嘩したり、ときに馬鹿にしあったりしつつも
それでもやっぱり夫くんがいちばん偉いんだ、という姿勢は
忘れたくないなあと思うんですよね。 古いかも知れないけど。

息抜きにふーっと観るには丁度良いかも知れない映画でした。
実際息抜きになりましたしね・笑。 自分のことはさておき、
ひとのおうちをユーモアまじりで見るのは、楽しいものよ。
関連記事
スポンサーサイト
Theme : DVDで見た映画 * Genre : 映画 * Category : ∟えいが。
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
コメント







管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。