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個別記事の管理2011-11-03 (Thu)
三年身籠る』 個人的評価:★☆☆☆☆



あらすじ
末田冬子(中島知子)、29歳。もうすぐ母親になるという実感が湧かないまま、東京郊外の一軒家でのんびりと暮らしている。夫の徹(西島秀俊)は冬子以上に親の自覚がなく、今夜も愛人とビリヤード場でデート。夜更けに酔っぱらって帰宅し、廊下に服を脱ぎ散らかしたままベッドに入ってくる。とりとめない生活の中に生じた唯一確かなこと、ただいま妊娠9ヶ月、まぎれもない妊婦であること。でも、お腹の子どもはまだ外に出たくないらしく、十月十日を過ぎても一向に産気づく気配はない・・・。
(以上、こちらより引用)

以下、ネタバレ含む簡単な感想。

感想
先日、深夜にテレビで放送していたものを録画したの。
知らない映画だったんだけど、邦画が無料だと観たくなるし
だいすきな西島さんが出演していると知り、録画・笑。

3年間赤ちゃんを身籠ったまま、という非現実的設定だから
ストーリーについて細かいツッコミを入れるつもりは無いけれど
それにしても始終薄く、中途半端だった気がするなあ。
「シュール」と言うには、全然物足りなく鋭さが足りないし
「ゆるふわ」と言うには、キャストや演出が薄味だったし。

登場人物達がそれぞれ小さな革命を起こしたりはするのに、
それがあまりに上手く表現し切れていない感じ。
最初から最後まで平坦に描かれて、盛り上がりに欠けるし。
観る人が観たら「ふーん」で終わっちゃうと思う。
突拍子もない設定が、上手く活かしきれてなかったかなあ。

「いやなことは流しの下に隠せ」みたいなことだとか、
「試練は受け入れられるようになった人に与えられる」とか
「(出産時)頑張ってるのは親じゃなく赤ちゃん」とか
時々ぐっとくる台詞はあるんだけどね。
わたし自身が妊娠中で、子や夫婦について考えることも
少なくはない今だからこそ、余計に耳に残った。

登場人物達はみんな本当に勝手で、子どもじみている。
それは最後まで変わらないと思うんだけど、それでも少しは
革命が起きて、それぞれが少しだけ成長(?)するのは
やっぱり冬子の妊娠がきっかけなんだよね。
わたしもそうだけど、それだけ妊娠って大きな出来事で。
そこに出くわして自分が変化しなかったら、まあ終わりだよね。

それにしても、3年身籠った冬子のお腹だけは面白かった・笑。
なんていうか、胸から下がコタツみたいになってたよー。
あり得ないけど、実際3年も身籠るとか壮絶過ぎる!
10か月だけでも、お腹パンパンで苦しいくらいだしね。
いくらなんでも、それだけ異常になったら放置するんじゃなく
母体のためにも帝王切開ですぐに取り出すべきだろ、と・笑。

そして、西島さんが若いー! 格好良いには良いんだけど、
今より全然垢抜けてないのがびっくり。
今の方が断然格好良い! 人って髪型とかで変わるねえ。
あとは、中島知子を見ると少し切なくなりますね・汗。
彼女、病みやすいだろうなあ、とはにおいで思っていたけど。

徹は結局不甲斐なくてダメな男だと思うんだけど、
男には父親になるという責任がのしかかると思うと、
それはそれで大変だよなあ、と少し同情したくもなる。
まあ、自分の妹と関係持たれたら許せないけれども!
未熟でも子どもでも、親にならなくてはならないときがある。
わたしと夫くんは、きっと冬子と徹ほどはおかしくはないから
もっとしっかり親になっていこうと思うねえ。
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